line-height
: 行の高さ CSSプロパティ
このページで解説するコードの実行結果。
line-height: 2em;
「人の運命はわかりませんな」
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
line-height: 3em;
「人の運命はわかりませんな」
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
line-height: 3.5em;
「人の運命はわかりませんな」
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
なお、見た目のため、このページの実行結果には「下のCSSコードも」適用している。
line-height
の概要
行の高さを設定する。<p>
要素(段落)などで使うことが多い。
数値(+ 単位)で指定する。デフォルト値はnormal
。設定をデフォルトに戻したい場合、normal
で上書きする。
まず、line-height
の設定が無い例。
HTML : 適用するHTML
<div class="sample"> 「人の運命はわかりませんな」<br> 「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」<br> ~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著) </div>
実行結果
「人の運命はわかりませんな」
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
line-height
を2em
にする。
CSS : 2em
.sample { line-height: 2em; }
実行結果
「人の運命はわかりませんな」
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
line-height
を3em
に変更。
CSS : 3em
.sample { line-height: 3em; }
実行結果
「人の運命はわかりませんな」
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
細かく設定するなら小数にすればよい。
CSS : 3.5em
.sample { line-height: 3.5em; }
実行結果
「人の運命はわかりませんな」
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
「それはちがう。人の運命の九割は自分の不明による罪だ。 なににせよ、藤堂平助などは、いまとなっては道をひきかえすわけにはゆくまい」
~ 竜馬がゆく(司馬遼太郎 著)
Emmet : lh
記述 | Visual Studio Code |
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lh | line-height: ; |